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3歳から小学校入学前
3歳から小学校入学前までの時期に、必要な手続きや利用できる制度をご案内します。詳しくは、各制度のページをご覧ください。
必要な手続き
児童手当
中学校終了前の子どもを養育している方(父母の場合、生計主宰者)に児童手当が支給されます。支給を受けるためには、生まれた日の翌日から15日以内に申請手続きが必要です。公務員の方は、職場から支給されますので、職場に申請してください。
※毎年6月頃に、現況届または受給者変更の届出が必要な人に通知を送付します。通知を受け取った方は期限内に手続きをしてください。
こども医療費助成
高校卒業の年齢(18歳の誕生日後の最初の3月31日)まで、保険診療にかかる医療費の自己負担額の助成を行っています。受診された医療機関の窓口に「健康保険証」と「こども医療費受給資格者証」を提示することで、原則として無料で医療を受けることができます。
「こども医療費受給資格者証」の交付を受けるためには申請が必要ですので、手続きをしてください。
乳幼児健康診査(集団健診)を受けましょう
3歳児を対象に、乳幼児の心身の発育・発達や病気の有無の確認などを総合的に行う健診です。お子さんの健やかな成長のためにぜひ受診しましょう。対象となる方には、市から個別に案内を送付します。
予防接種を受けましょう
お母さんから赤ちゃんにプレゼントされた「病気に対する抵抗力(免疫)」は、生後6か月頃までに自然に失われていきます。この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があり、これに役立つのが予防接種です。感染症の流行を防ぐことにもつながりますので、体調の良いときに、市内の委託医療機関または県内の協力機関で早めに受けましょう。接種対象年齢内であれば無料です。
問い合わせ先
健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061
利用できる制度
育児相談があります
育児に関する悩みや不安・心配ごと、ちょっとした気がかりなことについて、気軽に相談できる場です。相談がない場合も、身体計測によりお子さんの成長・発達が確認できる場としてもご利用ください。詳しい日程などについては、以下のページをご確認ください。
子どもとお出かけできるところ
お出かけして、いつもと違う遊びを楽しみましょう。
子どもを預けるところ
保護者が仕事などで、家庭で子どもを保育できない場合、保育所・こども園を利用することができます。そのほか、急な用事やリフレッシュをしたいときに子どもを預ける制度として、一時保育、ファミリーサポートセンターがあります。利用方法や料金などについては、以下のページからご確認ください。
相談窓口
育児や子どもの発達、家庭での悩みなど、様々な相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。
相談内容ごとのお問い合わせ先については、「相談する」のページを確認してください。