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妊娠・出産
妊娠中や出産の際に必要な手続きや利用できる制度をご案内します。詳しくは、各制度のページを確認してください。
妊娠
不妊治療に要した医療費を助成します
不妊治療のうち、体外受精及び顕微授精について、医療費の一部を助成します。
不育治療に要した医療費を助成します
妊娠しても流産を繰り返す「不育症」の治療を受けられた方に対し、医療費の一部を助成します。
妊娠届を出しましょう
妊娠がわかったら、ゆめトピア長船(瀬戸内市保健福祉センター)へ妊娠届出書を提出してください。提出時に「母子健康手帳」と「母子保健ガイド」をお渡しします。
母子健康手帳アプリをダウンロードしましょう
お子さんの出産予定日を登録すると現在の妊娠週数が表示され、その時期に合わせたさまざまなお役立ち情報が届きます。お子さんの成長記録を電子化して保存することもできますので、ぜひご活用ください。
「ももっこカード」の申請をしましょう
おかやま子育て家庭応援カード「ももっこカード」は、協賛店を利用したときにカードを提示することで、さまざまな子育て支援サービスが受けられるもので、妊娠中の方や小学校6年生までの子どもをもつ家庭に対し交付されます。申請が必要ですので、子育て支援課へお問い合わせください。
妊婦健康診査を受けましょう
妊娠中の健康診査は、14回分の費用について助成制度があります。「母子保健ガイド」にある「妊婦一般健康診査依頼票」を使用して受診してください。
岡山県内の医療機関で使用することができます。助産所や県外の医療機関で使用する場合は、健康づくり推進課にご相談ください。
問い合わせ先
健康づくり推進課 電話番号:0869-26-5962
妊娠中の不安や悩みを相談しましょう
母子健康手帳をお渡しする時に保健師・助産師が面接します。妊娠中も、訪問や電話でご様子を伺います。不安や心配なことがある時は、健康づくり推進課へお気軽にご相談ください。
問い合わせ先
健康づくり推進課 電話番号:0869-26-5962
「パパ♡ママ準備教室」に参加しましょう
初産婦とそのパートナーを対象とする講座で、育児体験やパパの妊婦体験ができ、先輩ママとの座談会もあります。対象となる方には個別に通知しますので、ぜひご参加ください。
問い合わせ先
健康づくり推進課 電話番号:0869-26-5962
出産
出産育児一時金の手続きをしましょう
健康保険や国民健康保険などの被保険者またはその被扶養者が出産したとき、出産児1人につき40万円程度支給されます。妊娠12週(85日)以降であれば、死産・流産でも支給されます。
出産までに手続きが必要ですので、加入している保険者や出産する医療機関へお問い合わせください。
助産施設入所による助産費の助成
保健上必要があるにも関わらず、経済的な理由により病院や助産所などで入院助産を受けることができない妊産婦の方に、市が指定した助産施設に入所していただき、出産費用を助成する制度です。
助産施設に入所される前に相談、申請を行い、市から助産施設入所措置の決定を受けている必要があります。