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妊娠・出産
妊娠中や出産の際に必要な手続きや利用できる制度をご案内します。詳しくは、各制度のページを確認してください。
妊娠
不妊治療に要した医療費を助成します
保険適用される生殖補助医療(体外受精及び顕微授精等。男性不妊治療も含む。)として行われた治療に対し、支払った医療費等の一部を助成します。
不育治療に要した医療費を助成します
妊娠しても流産を繰り返す「不育症」の治療を受けられた方に対し、医療費の一部を助成します。
妊娠届を出しましょう
妊娠がわかったら、健康づくり推進課(本庁西棟 1階)へ妊娠届出書を提出してください。提出時に「母子健康手帳(親子健康手帳)」と「母子保健ガイド」をお渡しします。
妊婦のための支援給付の申請をしましょう
妊娠届出を提出した妊婦の方に、妊娠1回につき妊娠期に5万円、出産期に5万円を支給します。
(※流産・死産された方も支給の対象となります。)
妊娠の届け出をした方に外出時に利用できるタクシー利用券を交付します
瀬戸内市に住所を有し、出産予定日が令和7年4月1日以降の妊産婦の方(妊産婦とは、母子健康手帳(親子健康手帳)の交付を受けている者で出産予定日から3月を経過する月の末日までの方です。)にタクシーの運賃として使えるタクシー利用券1万円分(500円×20枚)を交付します。
※タクシー利用券の有効期限は、出産予定日から3月を経過する月の末日までです。
問い合わせ先
健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061
おかやま子育て応援パスポート「ももっこカード」
「ももっこカード」は、協賛店で提示すると、いろいろな子育て応援サービスを受けることができるカードです。岡山県在住かつ妊娠中の方又は18歳未満の子どもがいる世帯が対象です。
お住まいの地域や子どもの年齢に合った子育て情報が届く便利なアプリ版の運用も開始されています。
ももっこカードの詳細については、岡山県子育て支援ポータルサイト「おかやま はぐくま~れ」<外部リンク><外部リンク>をご確認ください。
妊婦健康診査を受けましょう
妊娠中の健康診査は、14回分の費用について助成制度があります。「母子保健ガイド」にある「妊婦一般健康診査依頼票」を使用して受診してください。
岡山県内の医療機関で使用することができます。助産所や県外の医療機関で使用する場合は、健康づくり推進課にご相談ください。
問い合わせ先
健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061
妊娠中の不安や悩みを相談しましょう
母子健康手帳(親子健康手帳)をお渡しする時に保健師・助産師が面接します。妊娠中も、訪問や電話でご様子を伺います。不安や心配なことがある時は、健康づくり推進課へお気軽にご相談ください。
問い合わせ先
健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061
「パパ♡ママ準備教室」に参加しましょう
妊婦とそのパートナーを対象とする講座で、育児体験やパパの妊婦体験ができます。妊娠届出時にご案内しますので、ぜひご参加ください。
問い合わせ先
健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061
妊娠・出産・子育てに関するワンストップ相談窓口
妊産婦や乳幼児の保護者の相談に対応する「子育て世代包括支援センター」と、様々な心配ごとを抱えたこどもやその家庭の相談に対応する「子ども家庭総合支援拠点」を統合した総合窓口として「こども家庭センター」を、こども・健康部内に設置しました。お気軽にご相談ください。
問い合わせ先
こども家庭センター 電話番号 0869-24-8033
出産
出産育児一時金の手続きをしましょう
健康保険や国民健康保険などの被保険者またはその被扶養者が出産したとき、出産児1人につき50万円程度支給されます。妊娠12週(85日)以降であれば、死産・流産でも支給されます。
出産までに手続きが必要ですので、加入している保険者や出産する医療機関へお問い合わせください。
助産施設入所による助産費の助成
保健上必要があるにも関わらず、経済的な理由により病院や助産所などで入院助産を受けることができない妊産婦の方に、市が指定した助産施設に入所していただき、出産費用を助成する制度です。
助産施設に入所される前に相談、申請を行い、市から助産施設入所措置の決定を受けている必要があります。
妊娠・出産・子育てに関するワンストップ相談窓口
妊産婦や乳幼児の保護者の相談に対応する「子育て世代包括支援センター」と、様々な心配ごとを抱えたこどもやその家庭の相談に対応する「子ども家庭総合支援拠点」を統合した総合窓口として「こども家庭センター」を、こども・健康部内に設置しました。お気軽にご相談ください。
問い合わせ先
こども家庭センター 電話番号 0869-24-8033