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身土不二という言葉を知っていますか。これは、「身と土は一つであり、住んでいるところの4里4方(約16キロメートル四方)でとれたものを 食べて暮らせば健康でいられる」という意味の言葉です。
瀬戸内市は東西が約19キロメートル、南北が約15キロメートルです。つまり、瀬戸内市内でとれたものを食べることが「身土不二」につながるとも言えます。
この本では、瀬戸内市の地場産物を使った料理146品を紹介しています。昔ながらの料理から、子どもが喜ぶ洋風料理までさまざまなレシピを紹介していますので、ぜひ家庭の味に追加してください。
平成23年12月28日発行
データはすべてPDFファイルです。
地場産物のカレンダー、計量の方法、食材の切り方など食育についての情報を紹介しています。
瀬戸内市の郷土料理紹介(12~15ページ)(PDF:2MB)
瀬戸内市には、豊かな自然から得られる農水産物を活かした郷土料理がたくさんあります。その中から8品を紹介します。昔より食べやすいように味つけなどを変更しているものもありますが、昔ながらの家庭料理をぜひ作ってみてください。
地場産物を使った料理の紹介(前半)(16~41ページ)(PDF:9.2MB)
地場産物を使った料理の紹介(後半)(42~64ページ)(PDF:7.3MB)
瀬戸内市でとれる、野菜・果物・きのこ・魚介類を使った料理とおやつの作り方を紹介します。