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離乳食には、エネルギーや栄養素を補給するだけでなく、食べる力・噛む力を育てる、食べる楽しさを体験するなど、様々な役割があります。
離乳食の開始の目安は、
・首のすわりがしっかりして寝返りができ、支えてあげると座れる
・スプーンなどを口の中に入れても舌で押し出すことが少なくなる
・食べ物に興味を示す などがあげられます。
離乳食開始は生後5~6か月が適当と言われていますが、赤ちゃんの発育や発達には個人差があります。赤ちゃんの発育や発達に合わせて、あせらず、すすめていきましょう。
7か月以降の離乳食レシピを掲載していますので、ぜひご活用ください。
岡山県市町村栄養士研究協議会 youtubeチャンネルでは、離乳食の作り方を動画で紹介しています。
10倍がゆの作り方、とりわけ離乳食、小松菜・ほうれん草の使い方、野菜としらすのとろとろ和え、
さつまいもと豆腐のおやきなどの動画が掲載されていますので、ぜひご活用ください!
食べていいものチェックシート [PDFファイル/820KB]
こどもまんなかこども家庭庁ホームページ「授乳や離乳について」<外部リンク>もぜひご覧ください。
生後5か月からの離乳スタートガイド(厚生労働省)
生後5か月からの 離乳スタートガイド 別添スケジュール(厚生労働省)
ある特定の食物などに対して、免疫(異物から体を守る仕組み)が過剰に反応し、体にさまざまな症状を引き起こすことをアレルギー反応といいます。
アレルギーに関する情報は、アレルギーポータル<外部リンク>をご覧ください。
岡山県内のアレルギー疾患専門医療機関リストは「岡山県ホームページ アレルギー対策について<外部リンク>」に掲載されています。
のどに物を詰まらせたとき、やけどをしたときなどの対処方法をまとめています。
赤ちゃんによくあるトラブルをご覧ください。