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糖尿病を予防しよう

更新日:2026年3月23日更新 印刷ページ表示

糖尿病

厚生労働省「患者調査(2023)」によると、糖尿病で現在治療を受けている患者総数は約552万人となっています。糖尿病は、初期段階では自覚症状がないと言われているため、気づかないうちに進行してしまうことがあります。

毎日の生活習慣を見直して、糖尿病を予防しましょう。

資料に動画・資料を掲載しているのでぜひご活用ください。

やけ食いのイラスト

糖尿病について

糖尿病とは

 血液中の血糖濃度を保つインスリンの分泌が少ない、十分働かないことにより血糖が増えてしまう病気です。血糖が高い状態は、全身に様々な影響を与えます。

検査値

空腹時血糖

  空腹時の血糖の状態

  126mg/Dl以上で糖尿病型

Hba1c(ヘモグロビンエーワンシー)

  過去1~2か月の血糖の状態

  6.5%以上で糖尿病型

血糖が高い状態が続くと・・・

  血糖が高い状態が続くと、血管が傷つき、合併症や様々な病気の原因になります。

​「し」「め」「じ」に注意!?  しめじのイラスト​

   糖尿病による三大合併症はそれぞれ病名の頭文字から「しめじ」と呼ばれています。

「し」・・・神経障害

  感覚・運動神経、自律神経の障害

  立ちくらみ、不整脈、手足のしびれ、痛みの感じにくさ

「め」・・・網膜症

  成人の視力低下や失明の主要原因

「じ」・・・腎症

  腎不全、透析導入の原因第1位

  (データ:日本透析医学会 わが国の慢性透析療法の現状(2023年))

「しめじ」以外にも糖尿病と関連が深い疾患

  ・動脈硬化の悪化・・・心筋梗塞、脳卒中、壊疽(えそ)

  ・認知症・・・・・・・糖尿病の人は認知症リスクが高いと言われています

  ・歯周病・・・・・・・糖尿病の人は歯周病リスクが高いと言われています

予防方法

糖尿病が悪化すると、合併症の発症や治療にお金も必要になるため、早めに予防しましょう。​

予防のポイントは、「食事」と「運動」です。

食事

3食規則正しく食べる

  欠食・食事間の間隔が長いと、次の食後血糖が上がりやすくなります

3食のエネルギー量は均等にする

  朝は少なく、夕食に多く食べるなどのまとめ食いは、血糖値の急上昇につながります

主食・主菜・副菜をそろえる

  主菜・副菜から食べることで、血糖値の急上昇を防ぎます

よく噛んで食べる

  食べすぎ防止、血糖値の急上昇を防ぎます

間食は回数・量を決めて食べる

  間食が多いと血糖値が高い状態が続きやすくなります

減塩を心がける

  高血圧の改善は、合併症・重症化予防に役立ちます

  減塩に関しては減塩のすすめをご覧ください 

野菜を食べる

  野菜に関しては毎食やさいを食べようをご覧ください

運動

 運動は血糖値改善・インスリンの作用不足を改善する効果があります。

有酸素運動

  歩行、足ふみ、体操、自動車など

有酸素運動の画像​

レジスタンス運動

  スクワット、足上げ、かかと上げ、腹筋など

レジスタンス運動の画像​

日常生活で活動量をプラスする

  ・車を遠くに停めて歩く

  ・階段を使う

  ・歯磨きをしながらかかとを上げる

  ・こまめに立ち上がり、座っている時間を短くする など

糖尿病予防のためのチェックリスト

  チェックリスト [PDFファイル/390KB]を作成しています。ぜひご活用ください。

糖尿病予防のためのチェックリスト

資料

 □動画(https://www.youtube.com/watch?v=Knk5Tzmabhy<外部リンク>)

 知って予防!糖尿病の画像

 

 

 □血糖が高い方へ [PDFファイル/545KB]

 血糖が高い方への画像1糖尿病予防のためのチェックリスト​

 

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